椎間板ヘルニアという病名は広く知られていますが、具体的にどういう症状を指すのかをご存じない方は意外と多いものです。高齢者や激しいスポーツをする人たち特有の疾患だと思っている方も多いのではないでしょうか。
椎間板ヘルニアの患者数は国内だけでも100万人を超えると言われており、現在も増加傾向にあります。30代～40代のいわゆる働き盛りの男性に多く発症するとされていますが、さまざまな要因が重なることで誰にでも発症する可能性があるのです。ただの腰痛だからと甘く見たり、限界まで我慢すると考えるのは禁物です。
一般的な整形外科や接骨院、鍼灸院等でのヘルニア治療は、ヘルニアが発生して痛みが出ている部分を施術することがほとんどです。しかし椎間板ヘルニアの本当の原因はカラダの傾きやゆがみが大きく関係します。
重い頭を支える背骨は、頸椎から胸椎(背中)、そして腰椎まで非常に密接に関連しています。そのため、カラダ全体のバランスを整えないと、いくらヘルニアが起きている部分をだけを治療したとしてもやがて再発してしまうでしょう。
長期間の治療をしても再発を繰り返したり完治しないのは、根本原因を改善できていないから。 当院は上部頸椎への施術を行うことで全身バランスを整えることができる、日本でも数少ない治療院です。
ヘルニアとは具体的にどのような状態を指すのでしょうか。「ヘルニア」という言葉自体は、臓器があるべきところから飛び出してしまった状態を指します。椎間板以外にも、鼠経部や太腿部等に起きるヘルニアが知られています。
つまり椎間板ヘルニアとは、椎間板やその中にある髄核(ずいかく)と呼ばれる組織が飛び出してしまい、クッションがなくなってしまった状態です。クッションがなくなることで負担がかかり、炎症が起きたり神経が圧迫されて痛みや痺れ等が出てきます。
進行の程度等を詳しく知るには、レントゲンやMRI検査が必要になります。痛みや痺れがひどい場合には一度医療機関に行って、きちんと検査してもらうほうが良いでしょう。診察を受けるなら、一般的な整形外科より脳神経外科や脊椎外科をおすすめします。
しかし病院では、対症療法か手術のふたつしか選択肢がないのも事実です。手術を避けて根本原因を改善するなら、根本改善が望める当院へどうぞご相談ください。
オフィスタカハシは、つらい症状の根本改善を行う高い技術力と経験豊富な院長が必ず施術を行い増す。他の接骨院や整体院で改善しなかった方や、病院で手術を勧められた方々も多く施術してきました。一人ひとりの状態に合わせて、国家資格を有する院長が最適な施術を行います。
土曜日は19時台まで受付していますので、お仕事や家事、介護等でお忙しい方も安心して通院できます。もう治らないと諦める前に、改善率94.3％を誇る当院の施術をぜひ経験してください。
確かな技術力で健康な日々を取り戻すサポートをいたします。
N.K様／立川市在住の49才事務職の女性 chat
若い頃から腰痛持ちでしたが、足が痺れて痛くなり5分も歩けなくなったので、病院に行ったら椎間板ヘルニアと言われて、薬を飲んでいましたが全然良くなりませんでした。
色々調べてるうちに高橋先生の評判を聞いて正直不安もありましたが受診を決めました。
施術後は、首の治療で腰が良くなるのかと半信半疑でしたが、今では腰も足の痛みも全くありません。
山登りも好きなだけ出来るようになって本当に嬉しいです。
私と同じ様に、ヘルニアで悩んでいる人は高橋先生に相談することをお勧めします。きっと力になっていただけると思います。
※施術効果には個人差があります。
